データ消去ソフトを使ったパソコン廃棄前のデータ消去方法

パソコン廃棄するときにはデータ消去する必要があります。

データ消去する方法として、もしパソコンがまだ起動し、Windowsも使える状態であればデータ消去ソフトを使って処理する方法もあります。

目次

有料ソフト

パソコン廃棄をする前に自分でパソコンに入っているデータを消去しようと思っている人は、データ消去ソフトを活用しましょう。

有料ソフトもあれば無料ソフトもありますが、有料ソフトの方が使い勝手のいい商品が多いです。

完全ハードディスク抹消

その中でも特に簡単ステップでデータ消去でき、安心してパソコン廃棄できる商品として、完全ハードディスク抹消があります。

インストールすると、パソコンの画面にやるべきことが指示されます。

その通りに操作すれば、パソコンに入っているデータを完全に消去できます。

完全ハードディスク抹消の操作方法

操作手順ですが、たったの3ステップです。

ハードディスクを選択して、抹消グレードがいくつかありますのでそのうちのいずれかを選択します。

するとその選択した抹消モードで、データ消去が自動的に始まります。

これだけです。

完全ハードディスク抹消は、多少古い機種でもデータ消去が行えます。

32MBのメモリまでであれば動作保証が付いてきます。

ですから前の低スペックパソコンでも作業はできるはずです。

パソコンに内蔵しているものだけでなく、外付けハードディスクにも対応しています。

大容量データが入っていたとしても、業界でもトップクラスのスピードでデータ消去を進めてくれます。

完全ハードディスク抹消の強み

パソコンの中にはOSが起動しないとか、CDブートもできない状態になっているものもあるでしょう。

このようなパソコンでも対応しているのが、完全ハードディスク抹消の強みです。

完全ハードディスク抹消にはフロッピー版作製機能が搭載されています。

フロッピーを起動させることで、完全ハードディスク抹消の機能を活かせます。

完全ハードディスク抹消15という製品がシリーズの中にあります。

これは複数台所有している個人ユーザーにオススメのソフトです。

通常1ライセンス1台のパソコンまでしか使えません。

しかし完全ハードディスク抹消15であれば1ライセンスで何台ものデータの消去ができます。

コスパに優れていますから、活用を検討してみませんか?

ターミネータ10plus データ完全抹消

ターミネータ10plus データ完全抹消のメーカーは、データ復元ソフトのトップシェアを誇ります。

この技術力を生かして、強力にパソコンの中に入っているデータを消去してくれます。

パソコンだけでなく、外付けハードディスクやメモリなどのデータもしっかりとデータ消去してくれます。

復元できないレベルまで徹底していますから、大事な個人情報を抜き取られる心配は無いでしょう。

ターミネータ10plus データ完全抹消の使い方

ターミネータ10plus データ完全抹消の使い方ですが、手元のプロダクトキーを使って半角英数を入力します。

するとメインメニューが現れますので、キーボードを使って1を押しましょう。

すると抹消のレベルをどうするか、上下キーを使って選び、最終確認画面が登場します。

そしてYキーを押せば、後は自動的に丸ごと抹消してくれます。

高く評価されているデータ消去ソフト

ターミネータ10plus データ完全抹消の良い所は、汎用性に優れている点です。

例えば昔の機種で低スペックのモノでも対応可できます。

メモリが2MBレベルのパソコンでも動作しますから、昔のパソコンの処分に困っている人もおススメです。

インストールしてから抹消する方法がオススメです。

BIOS設定は不要になるため、簡単にOSごとパソコンのデータが全部抹消できます。

マイナンバー対策もしっかりフォローできていますから、高く評価されているデータ消去ソフトです。

ターミネータ10plus データ完全抹消の場合、個人であれば、何度でも繰り返し使用できます。

5000円以上かかりますが、何度でも使えることを考えればコスパに優れた商品といえるでしょう。

無料ソフト

データ消去ソフトの中には、有料のものと無料のものとがあります。

有料と無料で比較すると、無料のデータ消去ソフトの方が品質的に劣るような感じがするかもしれません。

しかし無料ソフトだからといって、決してデータを消去できないわけではありません。

ただし無料ソフトは有料ソフトと比較すると、スピードや手間が多少かかる傾向が見られます。

無料ソフトの中には、安全にデータ消去できるようなおすすめのものもあります。

DESTROY

パソコンリサイクル会社がオススメしているフリーソフトに、DESTROYがあります。

DESTROYは家庭向けのソフトは無料で行えますが、法人向けソフトの場合有料になります。

DESTROYの使い方

DESTROYを使用するためには、CD-RやDVDにいったんソフトの情報を書きだして使用する形になります。

DESTROYはデータ消去する方法として、9種類のバリエーションが準備されています。

この中で自由に選択できます。

すべてのセクターに0もしくは16進数のFF、乱数のいずれかを書き込みする方法があります。

NATOの使用で0、1、0、1、0、1、乱数の順で7回の手続きで消去します。

ディスクを乱数と別の乱数、そして0の書き込みといった感じで3回消去するアプローチもあります。

レベルの高いデータ消去が期待できる

乱数と1の補数、別の乱数を書くDOD 5220.22-Mというアメリカ国防省標準に準拠した方法です。

さらにGutmannの論文に基づき、実に35回の消去の方法の中から選べます。

この中でもおすすめは、乱数と別の乱数、0の書き込みをする方法です。

これはNSA方式と呼ばれる方法で、アメリカの国家安全保障局が勧告しているデータの消去方法です。

レベルの高いデータ消去が期待できるわけです。

wipe-out

wipe-outを使えばハードディスクなどのストレージデバイスのデータを削除できます。

しかもどのようなOSであっても使用できる汎用性の高い所が、高く評価されています。

CD-ROMやUSBメモリなどからブートしてデータ消去できます。

しかも操作も簡単なので、あまりパソコンの専門知識を持っていない人でも対応できるはずです。

公式マニュアル本がありますから、こちらの指示に従って、起動ディスクを作成してください。

消去の方法として、1回上書きが主流ですが、その他にもランダムデータやランダムパターン、上書き回数指定バージョンもあって自由に選択できます。

CCleaner

CCleanerもおススメのデータ消去のフリーソフトになります。

クリーナーという名前からもわかるように、パソコンの中にたまっているごみデータを削除するためのソフトです。

データを消すだけでなく、ドライブ全体を抹消できるとか、ドライブの空きスペースも復元不可能に持っていくことも可能です。

CCleanerをダウンロードするときには、一つ注意すべきことがあります。

Piriformという作者サイトがあります。

こちらからダウンロードするのが最も安心な方法です。

CCleaneの抹消技術

抹消方法には4通り用意されています。

単純にドライブに1回上書きする方法と3回上書きするNISPOM方式というアメリカの国防省の推奨する方法、7回上書きするNSA方式、実に35回上書きされるGutmann方式の4通りの中から自由に選択できます。

空きスペースも含めて、徹底して消去したい場合にはオススメの方法です。

このような自分でデータ消去する方法もあります。

自分でやるのに自信がなければ、パソコン廃棄の専門業者に依頼するのがオススメです。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる